馴染んだ映画を何度も観たくなるのは年のせいかも。
最近、Apple musicで音楽生活を始めました。ここで聞きたがる曲が、悉く前にCDで持っていたものばかりで、我ながらそれどーよ?
折角の無料期間に、新しい聴いたことがない曲を試してみないの❓
ちなみに一番最初にApple Musicで聴いた曲は、ライムスターのアルバム『噂の伴奏』だったのが自分でも意外だった。
で、本題。
何回も観たくなる映画の第1位は、『海の上のピアニスト』かな。美しい映像、美しいストーリー、美しい旋律。
ティム・ロスの透明感に魅せられた。
(後のドラマシリーズ『Lie to me』で、喰えないおじさん具合にまた惚れたりもして)
ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
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他には、『グッド・ウィル・ハンティング』、『善き人のためのソナタ』、『最強のふたり』、『愛を読む人』、『最終目的地』、『ショーシャンクの空に』、『スラムドッグ・ミリオネア』…。
物静かで、肚にストンと落ちるセリフがある。
好みの映画の条件を言うとこの2つが大事で、だから、人には少し退屈な映画が好みかもしれない。
11月に試写会で見る機会があった、トム・ハンクス主演の『ブリッジ・オブ・スパイ』も好みの映画だった。派手な作品ではないけれど、トム・ハンクスの誠実な人柄が充分に活かされている作品で、この役は彼でなければならなかっただろうと強く思った。
尤も、私は主役のトム・ハンクスよりも旧ソ連のスパイ役の人の方が更に好みだったのだけど。
スパイがintelligenceと云われる意味が分かる。知性と理性がなければ、スパイ活動なんて出来ないもんね。
上に、2つの好みの映画の条件を挙げたけれど、勿論それ以外の映画も好きだ。
例えば、黒澤明作品はどうしても好きだし(最近、『まあだだよ』を観た。なんて愛しい作品なんだ!と驚きました)、ペドロ・アドモドバル作品の『オール・アバウト・マイ・マザー』『バッド・エデュケイション』も好きだ。
…書いてて、あんまりタイトルと合ってないような気がしてきた…σ(^_^;)
近いうちに書き直すかも。